インフォーメーション

ヒプノヨガ講師養成講座・基礎Yogaコースを修了して。

更新日: 2013/01/26

S・Yさん(一期生)

第一回ヨガ基礎コース、講座全体としても初日の日に、先生が講義してくださったことが、先生が後継講師に一番伝えたい、大事な内容だったのだと思う。

ヒプノヨガ講師を目指し動き始めた私は、学習ノートの1ページ目を開けば、どんな時でも励まされ、そうだった、そうなんだと初心に戻してもらえる。

その一ページ目の内容の一つ目は、「YOGA」の語源。日本でヨガをしている方々、また、教えている方の中で、いったいどれほどの人がこの意味を知っているのだろうか。

知らずにヨガをしているなら本当にもったいないことだ。「つながる、交わる」すなわち、「体と心」「神様と自分」「宇宙と自分」が、つながり、交わり、一つになる。

二つ目は、ヨーガの目的は「シャンティ」(心の安らぎ)と「アーナンダ」(生きる喜び)を感じるためだということ。

現状として、身体の健康のためにヨガを始める方が多い。そこで、調身、調息、調心を行っていくうちに、ヨーガの目的が心の平安、解放感へと変わっていく。

かく言う私もその一人だ。ヨーガをしに行って、涙が出て、驚愕し、心が解き放たれたのを今でもはっきり覚えている。

「ありのままの自分を受け入れ、慈しみ愛する」という言葉をかけていただいて、責めていた自分、自分自身に責められていた自分が一気に解放された。

しかし、身体を動かすために行ったホットヨガで涙が出た自分を、まわりを気にしてすぐに押さえ込まなければいけなかった。

いつでも「あともう少し」仰向けで休んでいたいところで、わさわさとスタジオを出ることを促される。今考えれば、私はヨーガの本質に触れ始めていたのだ。

でも、それを知るのに、渥美先生に出会うまでに、そこから2年かかり、やっとヨーガというものの奥深さを教えていただくことが出来た。

そして、以前の私のような人が潜在的にどれほどいるのだろうかと言う考えに突き動かされ、講師養成講座に参加させていただくことになった。

どんな人でもヨーガが出来るのに、それすら知らない方たちがどれだけいるのかと思うと、これから行っていく伝道が本当に意義深いものであることは明らかである。

「ヨガ」と言う名前が日本に広がり、「ヨガ」と名のつくものに触れる方がたくさんいる中で、「選択肢」の一つとなりたいと言うのも願いである。

日本では、あまりにも限定された「ヨガ」しか知らない人が多い。象徴的に広がっている「ヨガ」と言うものは、本当にごく一部の人しか実践できないものである。「私には無理」とあきらめてしまった人が、「そのヨガ」はあなたに合わなかっただけだと伝える術を得たいと思った。その点についての講義も、目から鱗が落ちるものだった。

「身体が硬くて、ヨーガが不向きと思っているほどふさわしく、効果が高い」ということ。「効果や影響が現れやすい」ことから、「ポーズは下手なうちが花」だそうだ。

初めてヨーガをする方にも、無理だとあきらめてしまった方にも、老若男女に自信を持ってこのことを広めていきたい。せっかくヨーガに触れた方が、知識のなさでその奥深さを知らずに通り過ぎてしまうことなく、少しずつでも伝えていくために、勉強して行きたいと思う。

ヨーガの知識として基礎講座を受講していく中で、ヨーガを哲学的に学び始めると、そのちょっと一つまみでは何も知りえることは出来ないほど、長い歴史があり、取りとめもなく膨大な研究となり、それはとても科学的であるということが分かった。身体的なことだけでなく、神秘性だけに傾くのでもなく、それはとてもバランス良く、科学と実生活に基づいたものであると実感した。

そして学び深めるとともに、「YOGA」の真髄は「ヒプノ」とつながっていることが分かる。「心身のあるがままを自覚し、丸ごと受け止め、心と身体、自然と人間、大宇宙と小宇宙を統一する」これを実践するやり方は他にもたくさんあると思う。スポーツや音楽、癒しのセラピー、宗教などでも、人間は本来あらゆる手段でこの真髄を求め、求めずとも深めていくことによってそこに導かれていくのだと思う。私には「ヒプノヨガ」との出会いがあり、それがとても自分に合っているということが講座を通しても実感できた。この学びを得たことで、万人の中でご縁のある方々を癒し、その方達本来の自分に出会うことで自分自身で人生を輝かせていけるような、そんな人たちを増やしていけたら素晴らしいと思う。伝えていくことで自分も学ばせて頂き、逆に癒される、ヨガは本当に奥深い。

 

一番大切な部分を徹底的に学ばせていただいたことで、さらにテクニカルなスキルや知識をもっともっと欲する自分がいる。大事な部分をいつも胸に抱き、これからも足りない部分の勉強をどんどん進めて行きたいと思える講座となった。

 

本当に有難うございました。

ナマステ!

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