インストラクター

インストラクター『渥美 靖子』プロフィール

渥美 靖子

10代の頃にヨガと出会い、日々瞑想を深めて今も自分探しの旅を続けています。
ヨガの本場インドにて、ヴィノッド・クマール(Vinod Kumar)氏に師事。
南インド、クヌールにてヨーガ教師養成講座修了。

また、ロナワラヨーガ大学、ヴィヴェーカナンダソサイエティ、ワンサニットアシュラム、クリシュナマチャリアヨーガマンディラムにて研修を終了。
タイではワットポー・トラディッショナルメディカルスクール公認のルーシーダットンインストラクターの資格を取得。
現在、スポーツクラブやヨガスタジオを中心に幅広い年代の方々にヨガを指導しています。

ヒプノセラピスト・ベーシックコース、マスターコース、 年齢退行療法プロフェッショナルコース、前世療法プロフェッショナルコースを修了。
米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)認定ヒプノセラピスト及び、 米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists)認定ヒプノセラピストを養成するインストラクターとなりました。

現在、ヨガとヒプノセラピーを融合させた心と身体のバランスを整える究極の癒しのヨガである「ヒプノヨガ」を行っています。 日本画家としても活動していて、エネルギー「プラーナ」をテーマに描いています。

商標登録証

【主な取得資格】

  • ヨガインストラクター
  • ABH認定ヒプノセラピスト
  • NGH認定ヒプノセラピスト
  • ABH認定インストラクター
  • NGH認定インストラクター
  • AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
  • 健康運動実践指導者

ご挨拶

「自分はどうしてここにいるのだろう。どこから来たのだろう。いったいどこに行くのだろう。」
「生きるってどういうこと?」

最初にそう思い悩んだのが7歳の頃でした。
考えていると涙が溢れてきて、とても胸が苦しくなって、何も食べたくない日々が続いてしまうほどでした。
答えが見つからないまま月日は流れ、次にこの強い思いが顔を見せたのは高校生の時でした。
夜空に輝く満天の星を見上げながら、

「この大宇宙から見たら自分はなんて小さい存在なんだろう。」
「なのにどうして今ここにいるの?」

大きな空を流れる雲を眺めながら、夕日を見ながら、毎日毎日人生の意味を模索していました。
芸術の世界に進もうと決めたのはこの頃で、日本画を専攻することになりました。
そして、高校を卒業した春にYogaと運命の出会いがあったのです。
当時はまだYogaはあまり知られていない存在で小さなYoga道場がポツンとひとつあっただけ。
そこでの瞑想と究極のシャバーアーサナが大好きでした。
今、Yogaが大ブームの時代となり、フイットネス界でもYogaをおしゃれに実践される方が増えています。
私自身、フイットネスのYogaにも出会い、指導者としての資格を取得して、現在フイットネスクラブでもYogaクラスをいくつか担当させてさせていただいています。
そんな中でも、やはり私の原点は宇宙と一つになる「瞑想Yoga」でした。
その中で、自分自身の前世ではないかと感じることもしばしばありましたが、確かめるすべもなく、ただ浮かんで流れてゆくだけでした。

「南インド・クヌールにて」

2009年「前世療法」を行うヒプノセラピストの資格を取得する中で、自分自身の前世を何度も詳しく確認することができました。
前世の自分に会える、それは本当に感動する世界です。
前世では何を学び何に幸せを感じ、できなかったことは何なのか、それを叶えていくのはいつなのか。
わくわくしながら確かめてゆきました。
前世の記憶から戻ってきた時、今の人生が愛おしくもっと大切にしてゆこうと思う自分がいました。
いくつもの旅をしながら自分の魂は学び続けていることを知りました。
この神秘的な感動をみんなにも体験してもらい、今の人生をより幸せに過ごしてもらいたいと思い、ヒプノセラピーを始め、そのヒプノセラピーのイメージ法をYogaに取り入れた「ヒプノヨガ」を行っています。

「ヒプノヨガ」や「ヒプノセラピー」に来て下さる方々が、幸せになれますように心から願っています。
どうぞあなたも神秘の扉を開いて、本当の自分に出会う旅でもっとキラキラ輝く人生にしてくださいね。

心よりお待ちしています。

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