
S・Uさん(二期生)
ヒプノYoga養成講座のうちの一つである、ABH認定ヒプノセラピスト養成講座。
普段のYogaの養成講座と違って計8名での講座となり、どんな方々と一緒に勉強するのか、最初は少し不安でした。
しかし初日に顔を合わせた時から「うわ、必然的なメンバーだ」と感じました。
各々とても個性的なはずなのに、すごく全体の調和が取れていて心地よく、それは3日間でどんどん親密さを増していったような気がします。
まさか自分がヒプノセラピストの養成講座を受講してヒプノセラピストになれるなんて考えてもいないことだったのですが、この養成講座のおかげで自分のヒプノセラピーとの親和性を実感することができました。
Amiさんの実践を中心とした講座の進め方で、勉強しながらもみんなの笑顔が絶えず、本当に楽しみながら学びそのものがすでにヒプノセラピーになっているような素敵な時間でした。
この時、このメンバーでヒプノセラピスト養成講座を受講できたことは、私にとってとても貴重であり有意義でした。
これからもヒプノセラピストとして信頼していただけるように、学びと実践を繰り返し続けていきたいと思います。
Ami先生、本当にありがとうございました。
K・Sさん(二期生)
私は、渥美先生のヒプノセラピー、GIFT療法を体験し、衝撃的な体験と、幸福感を感じ、ABH養成講座にとても興味を持ちました。 受講日とスケジュールの調整が付かず、受講する事を諦めていたのですが、受講直前に調整ができた事で、深いご縁を感じました。
講座を受けるまでは、どのような雰囲気なのか、どのような方たちが参加するのかとてもドキドキしていました。 受講者は7名。皆さん初対面の方たちばかりでしたが、初めてあった様な気がしない、とても懐かしく、暖かな気持ちになりました。 その思いは、3日間の講座が進むにつれ、どんどんと強くなっていきました。 ご一緒させて頂いた方々は、みなさん魅力的で、「誰かを癒したい。」という思いを持って参加されている事がわかりましたし、私自身、その雰囲気で癒されてしまいました。皆さんにはとても感謝しています。
人は、考え方や、思い、振る舞いなどで毎日の生活や人生が変わっていくものだと思います。自分自身が変わっていけば、環境や周りの方たちも、縁も変化していく。自身の持っている能力や、よい部分を発揮できれば、楽しく幸せになれるのだと思います。 催眠療法をする事は、自分の潜在意識に気づき、見つめ、受け入れ、愛していく事だと思います。どんな人にもたくさんの可能性があり、催眠療法は、その可能性を引き出すきっかけになるのだと思います。 私と縁のある方々には、幸福に満ち溢れて笑顔で暮らしてほしい。その為にお役に立ちたいと思っています。クライエントさんに寄り添い、思いを受け止め、そして自身も成長していく事ができるセラピストになりたいと思います。
私は、看護師をしています。今まで20年近く働いてきて、沢山の病める方々にお会いしてきました。医療だけでは、治癒に限界がある事もあります。また、病気を引き金に、心を病んでしまう方も沢山いらっしゃいます。そのような方々が前向きになり、辛い思いが少しでも軽減できるような援助をしていきたいと考えています。今回受講した、ABHセラピスト養成講座での経験を生かしていきたいと思いました。
今後は自身のステップアップの為、NGH認定セラピストもぜひ受講したいと考えています。 渥美先生と一緒に学ぶことができた仲間たちに感謝します。 ありがとうございました。
J・Tさん(二期生)
ヒプノセラピスト養成講座を楽しく充実して終わることが出来ました。
今回の講座ではセラピストと言う前に人としてどう考え生きて行くか深く考えるようになりました。
そして催眠の素晴らしさを知ることが出来た講座でした。
これからもこの講座を多くの方に受講してほしいと思います。
素晴らしいAmiさんと素敵な仲間に出会えたことがこれからの人生の宝物になりました。
このようなご縁をいただけたことを感謝します。
講座が終わり新たなスタートとなりますがヒプノヨガ、ヒプノセラピーそして他のヒプノセラピスト講座も受講したいです。
これからもよろしくお願いします。
S・Kさん(二期生)
このコースを受けるまで、催眠術というとテレビで見た事があるだけで、エンターテイメント的な印象しかありませんでしたが、療法として色々な事が出来ると知りました。
セラピストはクライアントに対し寄り添い愛しく思うことが大切であり、コースの二日目で講師がデモを見せてくれた中で、声の調子や話し方などがとてもやさしく、コミュニケーションの取り方がとても参考になりました。
ラポールの構築はセラピーではもちろんのこと、普段人と接するときも必要であると感じました。
ペアセッションで練習をした時、相手がすぐに深い状態に入り、心地よい状態になっているのが分かりました。
分が催眠をかけられた時は、意識はあるのに体が全く動かなくなり、そしてその状態はとても気持良いものでした。
私の場合はイメージがビジョンとして現れるのではなく、勝手に言葉が出てくる、それも頭から来ているのではなく、ハートから来ている感覚でした。
途中、朝日に向かって手を合わせているイメージが湧いて、涙が溢れました。
後から催眠状態が地球を感じることだと講師から聞き、腑に落ちました。
三日間のコースの中で、講義・実習ともに深く学ぶことができました。
催眠とは特別のことではなく実生活の中で取り入れられそうな内容も多々あり、私自身の生活の中でもっと生かして生きたいと感じました。
S・Yさん(1期生)
3回の講座を通して、知識を得て、実際に体感して、そこからさらにセラピストとしての心構えまでを勉強する中で、
ヒプノ状態で勉強したからこそ得られるような気づきをたくさん得ることができました。
まさに、エネルギーの源という潜在意識につながることができるのがヒプノセラピーなんだと体感して学ぶことができました。
催眠は自己暗示だということを学習や体験を通して更に深く確認できました。
「暗示の三法則」を学んで、普段何気なく口にしている言葉が自分に暗示をかけている、催眠が自己暗示なのだということを改めて認識しました。とても実生活に密着していることです。
逆効果の法則で、思い悩んでいる方もたくさんいると思います。一生懸命にしようとすればするほどできなくなる。
リラックスすれば潜在意識につながり、エネルギーが湧いてくるのに、そのリラックスが得られない。身体も心も硬くなっていく。
注意集中の法則は、悪く影響するパターンから抜け出せない人もいるのだなと思います。何度も何度も繰り返し注意を集中していると、自然とそれが実現していく。
マイナスなことばかりに集中していると、それが実現化していく。でも、プラスのイメージに常に繋がっていれば、それが実現化していく。
支配的影響の法則は、よく私に起こる悪い癖です。その時を楽しんでいても、「いつかこれは終わってしまう」と思った時から「今」を楽しむ気持ちが半減してしまうことはよくあります。
「今」を懐かしむ自分まで想像して、もう終わってしまうことばかりに集中してしまうことがよくあります。
生活のどこにでもよくある「暗示の三法則」は、ヒプノセラピーでよりよい状態へと持っていけることがわかりました。
逆効果の意識の力を包み込むほどのイメージの力で、潜在意識とつながればたくさんのエネルギーを発揮することが出来る。
セラピストとして、「プラスの言葉だけを用いてセッションを行う」という事は、普段からそれを心がけていないとなかなかできないことだと思いました。
「謙遜」もマイナスで、ともすると自分は果たしてどれだけプラスの言葉を使っているのか考える良い機会となりました。
クライアントとのプリトークで、本人の意識、集中を引き出すためにもセラピストの「プラスの言葉力」のサポートはとても大事だと思いました。
それが自然にできるようになるために、少しずつでも普段からプラスのイメージ、プラスの言葉に注意集中できるようになりたいと思います。
毎日少しずつの積み重ねで、セラピストとしての資質を高めて自信をつけていきたいと思います。
セラピストとして、クライエントが内なる自己へつながり、たくさんの気づきや癒しを得て、クライエント自身が自分の魂、本来持っているエネルギーを引き出すお手伝いさせていただけるようになりたいです。
これからも勉強を続けて知識を深めたいと思いました。
K・Nさん(一期生)
私は現在ヨガについて勉強をしており、その一環として本講座を受講しました。
本講座を受講して一番の学びは、「催眠」に対する正しい知識、「催眠」がもたらす効果を学べたことです。
受講前は、催眠状態とは無意識状態、睡眠のような状態、自己を完全に相手にゆだねた状態、自己コントロールができない状態のようなものと思っていたのですが全くの逆で驚きました。
これまでの催眠に対する誤解のために、ヒプノセラピーに興味はあっても、「それは自己放棄、他力本願ではないのか。今抱える問題や自分の役割等は、現在、過去を振り返れば自ずと見えてくるからヒプノセラピーを受ける必要はない」という気持ちがあったため、ヒプノセラピーを受けることを躊躇していました。
しかし、ヒプノセラピーは本来の自分を知る一つの方法であることが分かり、ヨガの目的と通じていたので、今回学んだ知識と技術を取り入れたいと思いました。
これからヨガとヒプノセラピーを通して真我と繋がり、世のため人のためにできることをして行きたいと思います。